電装取付

HIDバルブ取付

HIDとは?

皆さん「HID」って聞いたことありませんか?
最近、対向車で明るいなーと思った事はないですか?あの明るいライトがまさに「HID」です。
HIDとは「High Intensity Discharge」の略で、直訳すると「高輝度放電装置」といい、 別名「キセノン」や「ディスチャージ」とも呼ばれています。ライトシステムの一つで、最近では標準装備にもなっています。
HIDの仕組みはインバーター・イグナイターユニットという部品で車の電力(12V) を高電圧(約2万V)に変換し、 ライトバルブ内の電子と金属原子を衝突させ(アーク放電)発光させて明るくなります。
イグナイターとは点火装置の意味です。プラグが高電圧で火花を散らすためにあります。
電圧は12Vから約2万Vへ上昇します。
インバーターとは逆変換器の意味です。直流を交流または一定の電流・電圧・周波数に変換するものです。
HIDの光を安定して発光させるために必要です。
また、コンバータとは交流を直流に変換するもの。

<HIDのメリット>

●明るさがなんと、ハロゲンの約3倍:今までの車の主流はハロゲンランプ。単にハロゲンといわれています。
●消費電力がわずか半分程度なのだー!すごいですね。
●寿命が長い!ハロゲンにはフィラメントとよばれる光を放つ部分が電気を流していくうちに消費されますが、 HIDにはフィラメントがないので3〜4倍もつとも言われています。
●夜のドライブも安全・快適:HIDバルブはハロゲンバルブよりも広範囲を照らすので、 夜間走行や悪天候時の視認性がUP、夜間走行のドライバーの疲れも軽減。事故の防止と快適なドライブを提供してくれます。

<HIDのデメリット>

●少し高い:ハロゲンバルブが千円〜数千円。 HIDセットは5万円〜、バルブ1本1万円〜。

HIDの選び方

HIDやハロゲンのバルブでケルビン(K)という数値見た事ありますよね〜。
よく“明るさ”=“ケルビン値”と思われていますが、実際はケルビンとは“色温度”のことです。
“色温度”とは「光の色」を示す数値で、温度が高ければ、例えば6000Kになると白く見え、それ以上だと青っぽく見えてきます。 低い2000Kなどは赤く見えます。昼間の太陽光は5500Kくらいです。
HIDは温度が高ければいいかと言うとそうではなく、雨や霧の日は逆になります。 そこで近い温度の黄色を用いたHIDがあります。フォグランプで黄色いものが多いのは霧の時でも黄色の光は先まで届くからです。 雨の日も同様に色温度が高いと見えにくくなり低いと遠くまで届くので明るさとは別に見えやすくなります。
安全性を重視するなら高すぎないものを、インパクトやかっこよさでは高いものを選ぶというふうに目的に応じた選び方が必要ですね。
また、ケルビン値が高いほどバルブの金額が高い場合が多いので、財布と相談しながら選びましょう。

取付作業手順

1.まずは中身を確認。HIDにはバルブユニットキット・パワーユニットキットに分かれます。

2.まずはバルブユニット!バルブ・配線キットが入っています。

3.そしてパワーユニット!インバーター・イグナイターなどが入っています。

4.中身を確認したら、ボンネットのどこに取り付けるか?配線はどのように取り回しするかを考えます。

5.決まったらまず、ヘッドライトユニットを外します。この際きちんとマスキングをしないと、傷だらけに・・。(外さない車種もあります。)

7.次に外したレンズにHIDバルブを装着!!傷が入らないようにそーっとね。ちなみにこのバルブはハイ・ロー切り替えができるH4というタイプです。

8.そして、イグナイター、インバーターをしっかりと固定します。固定したら配線を綺麗に束ねます。ここはピットマンのセンスの見せ所☆
 

9.終わったら全てのコネクタを繋いでー。
 
 
 

10.ライト点灯ON!!

11.今回使用した工具はこちら
ラチェット&ソケット・ドライバー・ヘラ・ニッパー。あと、マスキングテープ、結束バンドがあれば良いですね。

フォグランプもHID化!

HID取付 価格表

作業工賃:H4タイプ:21,600円(税込)〜   その他:16,200円(税込)〜
作業時間:2時間〜
(バンパー脱着別途・輸入車は工賃が変わります。詳しくはお問い合わせ下さい。)