メンテナンス品

自動車は乗った分だけ傷んでいきます。長く自動車と付き合う為には、定期的な車両メンテナンスが必要不可欠です!「車検通しているから大丈夫!」とおっしゃる方も多いですが、車検は「検査を通すその時、法的に不備がない」というだけで、その後の安全を保証するものではありません。必要になったメンテナンスは都度行なってあげるのが、ご自慢の愛車にとって一番優しいのです♪

【ブレーキパッド】交換目安:3万km前後
交換目安は、車の重量や普段走行する地形、多く用いる速度域などの条件により変わります。交換時期になると「キーキー」高い音が鳴ったり、一部車種ではメーターパネル等に警告を表示してくれる物もあります。ブレーキは車の中で最重要部品です。命に直結する部品ですので、メンテナンスはしっかりと行なってください。
【スパークプラグ】交換目安:2万kmから10万km
スパークプラグは、エンジン内でガソリンに点火する役割を持ちます。一般的なスパークプラグは2万kmを越えたあたりで性能が落ち始めますが、一部車種に装着されている「白金プラグ」は10万kmまで性能を維持できる優れ物です。いずれも劣化が進むと着火性能が落ちる為、パワーダウンや燃費の悪化に繋がります。
【エアクリーナー】交換目安:1万km
エアクリーナーは、身近なものに置き換えると「マスク」です。エンジンが吸い込む空気の通り道にあって、細かい埃やゴミを取り除く役割があります。交通量の多い幹線道路(周りの排気ガスが多い)の走行が多い方や、花粉の時期などは非常に汚れ易い部品です。目詰まりを起こすとエンジンに必要な空気の供給ができなくなり、燃費の悪化などに繋がります。
【エアコンフィルター】交換目安:1年又は1万Km
クルマのエアコンにも家庭用のエアコンと同じようにフィルターが付いており、アレル物質(花粉、ダニ等)や、臭いを防いでくれます。また汚れていると、エアコンの効果が弱くなります。
臭いが気になる方、風量が弱いと感じる方、またエコドライブのためにも定期的な交換をお勧めいたします。
【ファンベルト】交換目安:2から3万km
エンジンの動力を様々な機器に伝達するのがベルトです。一般に、エアコン・パワーステアリング・オルタネーター(発電機)・冷却ファンといった補機類を駆動し、安全快適走行の手助けをしてくれています。ベルトはゴム製の為に時間と共に劣化し、最終的には切れてしまいます。そうなると快適ドライブどころではなくなりますので、定期的に様子を見る必要があります。
【バルブ(電球)】交換目安:800時間から2000時間
夜間の走行には不可欠なヘッドライト、ブレーキを踏んでいる事を後続車に伝えるブレーキランプなど、球切れを起こすと非常に危険です。通常の電球は800時間、HID(キセノン・ディスチャージ)は2000時間が寿命と言われています。球が切れる前に定期的に交換する方はマレですが、切れてしまった有事の際にはご相談下さい。走行が危険なだけでなく、立派な法律違反で取り締まられてしまいます。